「木場レジデンス」は、マンション名に「レジデンス」をまとった、文字通り上質なマンションです!

当マンションの特徴・メリット

木場レジデンス
東京都江東区木場6
東京メトロ東西線「木場」駅徒歩6分
7階建77戸
專有面積:58.28㎡~93.70㎡
駐車場:19台
売主:鹿島建設、住友商事
施工:鹿島建設
竣工:2013年3月

(出典:Google Maps)

「木場レジデンス」は、東京メトロ東西線「木場」駅徒歩6分の好立地に建ちます。東京都心部までの距離が近く、電車に乗れば大手町駅まで約10分前後で移動できる快適な立地です。

東西に横串しされている東西線は、乗り換え駅が多く、隣駅の「門前仲町」駅から続けて「茅場町」駅、「日本橋」駅、「大手町」駅で都営地下鉄、東京メトロ各路線へ乗り換えられる便利な路線。「東京」駅にも「大手町」駅からほぼ直結できるので、どこへいくにも1回の乗り換えで大体完結できてしまいます。逆側の隣駅「東陽町」駅にも有楽町線乗り入れが決定しています。

首都高速の「木場インターチェンジ」が近く、車保有者の利便性も高い場所。

生活を便利に楽しくしてくれるのが、マンションから徒歩2分にある大型商業施設「深川ギャザリア」の存在です。館内には「イトーヨーカドー木場店」、「109シネマズ木場」、「ロフト」、ゲームセンター「ナムコ」、ブックストア「紀伊國屋」、ペットの専門店「コジマ」、「ユニクロ」、「スターバックスカフェ」、家電量販店「ノジマ」を初め多くの利便施設、レストラン街が入居し、家族でたくさんの想い出が作れる場所。暮らしはじめれば、徒歩2分に大型商業施設があることが、どんなに生活を豊かにするか実感します。

「深川ギャザリア」(徒歩2分)周辺は、ビジネスビルも集まる賑やかな一帯。

また、江東区湾岸エリアにも近く、都営バス「木場六丁目ギャザリア前」バス停(徒歩4分)からは「豊洲」駅周辺まで気軽に遊びに行ける距離です。休日は有明や豊洲などの各スポット、商業施設に出向く頻度が高まるでしょう。15分前後で歩ける「門前仲町」駅周辺も飲食店や商業施設が豊富。

江東区は、都心部から近い利便性と合わせて、緑が豊かな住環境も魅力。「都立木場公園」(徒歩9分)は、広大な芝生広場やドッグラン、バーベキュー場、アスレチック、売店やカフェなどがある周辺のファミリーが集う一大スポット。マンションの周辺も、「汐浜運河」や「古石場川親水公園」など、散策やジョギング、ペットの散歩を楽しめるような環境に恵まれています。

「都立木場公園」(徒歩9分)は、ファミリーの遊び心を満たしてくれる一大スポット!
「汐浜運河」(徒歩4分)では、たくさんの人が散策、ジョギング、犬の散歩など、それぞれの時間を楽しんでいます。
木場から門前仲町にかけてのびる「古石場川親水公園」(徒歩10分)。天気の良い日には気持ちの良い散策を楽しむことができる環境です!

マンション現地は、「永代通り」、「三ツ目通り」から入った閑静な住宅地で、駅まで徒歩6分ながら住環境に恵まれたポジションです。

「木場レジデンス」に住むメリットは、

「東京都心部隣接エリア」
「駅近の立地」
「南向き中心(77戸中70戸)のプラン」
「南側に建物が無い抜け感と日当たり」
「ハイサッシと梁や柱の浸食を削減した開放的な室内空間」。

多くのメリットがあります!

マンション(画像右)周辺は落ち着いた住環境。目の前にはゴルフ練習場があり(画像左)明るい住空間を実現しています。

敷地は東西に長く、南向きのプランを90%確保、目の前がゴルフ練習場のため、低層階から日当たりと抜け感を味わうことができます。更に、鹿島建設の「スマートウォールラーメン工法」によって4隅に浸食してくる柱を無くし家具を置きやすい空間に。通常室内の上部に浸食してくる梁も無くしスッキリした頭上の空間を確保、約2.4m~2.6mのハイサッシを採用し室内の採光性を高めています。天井いっぱいに広がる窓面の開放感は想像以上で、室内にたくさんの明るさを取り込むことができます。ちなみに、一般的な板状タイプのマンションは、サッシ高2m前後です。

スマートウォールラーメン工法(画像下)により、室内の採光性、開放感が大幅に向上!

それと、バルコニーのガラスパネル!(一部除く)。

専有部は、58.28㎡の2LDKから用意されていますが、多くが70㎡強の大きめの3LDK設定になっていて、ファミリーが暮らしやすい間取りが多く用意されています。

75A-1タイプ(72.68㎡)

75A-1タイプ(72.68㎡)
柱は中央に集約され、4隅の開放感を実現!

居住空間の設備で特筆すべき点は、この規模感でディスポーザーが標準であること。他にも、リビングダイニングに床暖房、トイレ手洗いカウンター、外からの音を軽減するT-2等級サッシなど快適な設備、仕様が設けられています。

棟内の共用施設は、中庭を見ながらゆっくりできる「ガーデンラウンジ」、子育てや住民同士の交流に役立つキッチンスタジオとキッズコーナーを併設した「コミュニティスペース」が設置されています。他には、宅配ロッカーや24時間出せるゴミ置き場などがあります。

月々のランニングコストは以下(23年5月現在)。
72.68㎡住戸
管理費、12,570円
修繕積立金、6,980円
インターネット使用料、1,029円
町会費、200円

木場レジデンス デメリット 

デメリットではありませんが、これから当マンションを検討する上で意識したい点は、目の前、南側にある「フジゴルフセンター」の存在です。木場に本社を構える「フジクラ」が、1973年に開業させ、すでに50年も営業されている人気のゴルフ練習場です。今後も末永く営業してもらうことを期待していますが、もし、営業が終了して敷地が売却され建築物が建てば、当マンションの魅力の一つである低層階からの抜け感が無くなるリスクがあります。

木場レジデンスの前には、「フジゴルフセンター」と駐車場の敷地が広がるため、「汐浜運河」対岸まで抜けた開放感を味わえます!

他、住まいを検討する際は、ハザードマップや周辺環境など、事前に最低限のことを確認しておきましょう(関連記事)。

まとめ・最後に

数年間のコロナ禍を経て、木場周辺、深川エリアのマンション相場は大きく上昇しました。現在では、築浅物件は坪単価350万円以上、築年数が経つマンションでも、例えば同じく徒歩6分「木場パークホームズ イーストコート」(2002年築)の9階住戸が坪単価325万円前後で取引されています。(23年5月現在)

当マンションは、直近で西向きの3階住戸が坪単価310万円前後で成約されていますが、大きなメリットを享受できる南向き住戸であれば、もう一段相場は上がるでしょう。

上記で述べてきたように、生活を快適にする要素がたくさん詰まった上質レジデンスです。特に、居住空間の開放感は、なかなか見られない当マンションならではの造り!木場エリア周辺で検討している人は、売出しが出れば選択肢の一つにしたい中古マンションです。

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