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「モゲチェック」とは、住宅ローンに関する一括比較など、総合的なサービスを提案してくれる住宅ローンのポータルサイトです。
モゲチェック【公式サイト】
https://mogecheck.jp/purchase
今回、5回目の買い替えをするにあたり、自分が購入する物件に買い替えられる住宅ローンがあるか、住宅ローンのオンライン提案サービス「モゲレコ」を使ってみました。
事前に準備するものは、購入する物件と金額。決まってなければ、およその購入予定金額と、諸費用は物件価格の5%程度の仮定でOK(関連記事)。
あとは特に難しいものを準備する必要はなく、自分が把握している情報で事足ります。
使ってみて感じたメリットとデメリットを共有します。
この記事の目次
モゲチェック メリット
最低金利をすぐ把握できる
これが1番ですね。モゲチェック塩澤さんのツイートをフォローしているとよくわかるのですが、モゲチェックは、どこか偏った金融機関と提携したサービスではなく、毎月月初にほぼ全ての有名金融機関を調査した上で低金利の金融機関をランキング付けしているため、自分で時間をかけて調査することなく、タイムリーに把握することができます。
無料で簡単
サイト上でアカウントを登録し、必要最低限の購入情報を入力するだけ、5分程度で完了します。システムがしっかり設計されていて煩わしくありません。夜間入力しておけば、翌日の午前中には「住宅ローン比較」の提案結果が送られてきます。
初めての人には効率的に条件の目安がわかる
住宅ローンを比較する際、たくさんある金融機関の金利など特徴や優劣を比較するために0から色々調べだすと相当な手間がかかりますが、「最安値の住宅ローン」とか「付帯サービスを重視」などを入力しておけば、その人の条件に適った幾つかのプランを提示してくれるので、簡単に目安がわかります。大体、ネット系1~2社と、最大手の金融機関1~2社程度。
AIによる融資承認確率を知ることができる
最低限の情報で、ローンが通る確率をある程度正確に教えてくれます。実際に私が30%と出たローンは結果通りませんでしたw。ここは結構重要なポイントで、他の一括比較サイトでは、結果を出すために、勤務先など多くの情報を提供しなくてはならず、入力だけで30分もかかってしまい大変でした。
無料で何度でも相談できる
チャット方式で、疑問点など何でも相談に乗ってくれます。過去のやりとりも踏まえて話してくれ、対応も親切です。承認確率が悪くても、それで終わらせずに、審査が通るために何をすべきか代替案もくれます。
個別にカスタマイズされた提案をしてくれる
私の場合は、買い替えというハードル付きでした。先の比較サイトで以前審査した際は、お手上げの感がありましたが、モゲチェックからは、Wローンや後売りで対応してくれる金融機関の提案がありました。
金融機関の仮審査まで誘導してくれる
そのまま、金融機関の仮審査ページに誘導してくれるため、1件くらいは仮審査を通してみても良いでしょう。もし購入先が決まっていなくても、目星の売出し物件を仮で入力して審査を通しておくと、後で実際に商談が詰まってきたときに、審査結果が目安になって役立ちます。
契約特典がある
モゲチェック経由で審査を受けた金融機関と契約すれば、特典がもらえます。私の場合、「コロナ保険」(コロナウィルスに感染したときの休業補償など)の特典付きでした。
以上、メリットを述べてきましたが、デメリットも。
モゲチェック デメリット
全てを網羅しているか不明
私のように買い替えなど条件があったり、経験がある場合は、このシステムだけは物足りませんでした。自分であたりを付けて金融機関に頭を下げに行ったり、個別デベロッパー経由で相談したりした方が話が早く効果的でした。
条件が1番良いか不明
一次取得者にとっても、モゲチェックの結果が最良かは不明です。例えば、規模数がある大手の新築マンションなどは、条件面で金融機関と優遇措置を握っていることがあるため、デベロッパーに任せた方が条件が良いケースもあるでしょう。
まとめ・最後に
一次取得者が、住宅ローンを何も知らないところから調べると大変です。5分程で入力すれば、代表的な金融機関の金利や返済総額の比較ができて便利なので、住宅ローンの相場をおよそ把握するために、1度は利用しておいて損はありません。
特に、中古物件を検討している時は、早めに住宅ローンに当たりを付けておくことが大切ですから、このサービスは効果的だと思いました。
モゲチェック【公式サイト】
https://mogecheck.jp/purchase