（23年8月撮影）
「南千住」駅の東側、自然豊かなエリアに建つ「リバーフェイス」。ファミリーにお勧めの中古マンションです！
マンションの特徴・良さについて
物件概要
リバーフェイス
東京都荒川区南千住3
東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅徒歩14分
敷地面積：6442.80㎡
総戸数：20階建て303戸
専有面積：67.27㎡～98.32㎡
駐車場台数：186台（来客用などを含む）
売主：ニチモ、東武鉄道、近藤産業、長谷工コーポレーション
施工会社：長谷工コーポレーション
竣工年月：2009年2月
リバーフェイスを選ぶメリット
「リバーフェイス」は、都心部に近接しながら自然環境を満喫できる開放的な立地。充実した共用施設に、ハイサッシの採用など居住性の高さが魅力の大規模マンションです。
近隣の「隅田川」沿い一体は、再開発事業によって、大型商業施設や大型公園、小中学校や病院などの利便施設が集まる街区。ファミリーが快適に生活できるエリアです。
マンションは、「隅田川」の入り江沿いに建ちます。入り江につながる公開空地を設け「瑞光橋公園」「隅田川」と一体化した、緑と水辺豊かなランドプランが大きな魅力！
隅田川のスーパー堤防と一体となって災害対策もしっかり練られています。荒川区防災地図（水害版）では、当マンションや「汐入公園」の位置は、浸水想定がほぼ無し。
敷地北側は大きく開けて入り江を向いたパークビュー、バルコニーがある南側は低層住宅地が並び（一部前建てのマンションがあります）、日あたり良好！抜け感ある開放感の中で生活ができます。
住棟は「ウエスト」「イースト」の2棟構成。
外観は、逆梁工法で重厚感があり、白を主体に洗練されたデザインです。2023年に大規模修繕を終え、外観、共用部とも綺麗に生まれ変わりました。
数々の共用施設が住人の利便性を高めてくれます。ウェスト1階には、「ラウンジ」「アクアヴィラ」（ゲストルーム）「パーティールーム」「リラクゼーションルーム」「キッズルーム」が設けられ、イースト屋上には、「スカイデッキ」を設置。隅田川の花火大会も鑑賞できそうです！
車を利用する住人にも配慮。高速シャッターゲートで面倒なく出し入れできる「屋内駐車場」や「洗車スペース」、「レンタカーシステム」1台、「カーシェアリングシステム」2台。「サブエントランス」には便利な車寄せを設置。ショッピングカートも用意されているので、住人の乗り降や荷物の出し入れがスムーズにでき、快適なカーライフが送れるように企画されています。
間取りは3LDK～4LDK中心で、ファミリーが暮らしやすい大型住戸が多く設定されています。居住空間の大きな特徴は、2,400mmのハイサッシ！逆梁工法の恩恵です。リビングダイニングは採光性豊かで頭上まで開放感あふれる空間になっています。他、ルーバー面格子、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、オール電化など快適な設備が充実しています。
リバーフェイス デメリット
駅から距離がある生活環境がデメリット。悪天候の日や夏日は、「南千住」駅から歩くのが中々億劫な距離。ただし、マンション出てすぐの「南千住三丁目」バス停に、「南千住」駅行きのバスが頻繁に来ます。
また、周辺は商業施設が豊富とは言えません。コンビニは近くにありますが、一番近いスーパーは「三徳 汐入店」（徒歩6分）。「ららテラス南千住」などの商業施設周辺にあるマンションと比べると、利便性は劣ります。
相場の推移・まとめ
当マンションを見学したときは、大規模修繕を実施した後で、もともと高級感ある造りの共用部が非常に綺麗でした！管理員と話した中で感じたのは、「管理が行き届いているマンション」。そして住戸内のハイサッシの開放感にテンションが上がりました。
「リバーフェイス」は、駅からの距離を許容できる方ならエリア内でお勧めしたい中古マンションになります。
（直近の相場観）
2020年10月、坪単価200万円
2022年10月、坪単価240万円
2024年10月、坪単価270万円
記事内の情報は、2024年10月現在
