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『現在、住宅ローンを負担しているが、新たな住まいへ買い替えたい。』
住み替え先を現金で買えたり、もう一つ住まいを購入できるほどのローン与信が残っている人であれば、問題なく買い替えできるのですが、普通は、1度売却して、住宅ローンを完済しないと、融資決済してくれない金融機関が多いのが実態です。現住まいのローンを返済して与信を0に戻してから新たに住宅ローンを借りる必要があるため、仮住まいなく、買い先行での買い替えは困難をともないます。
最近では、「現住まいのローンを後で売却してから返済する」などの条件付きで、既に借り入れている残債を見ずに新たに貸し出してくれる銀行も増えてきたため、買い替えのハードルは下がってきました。
ただし、条件付きWローンがOKの金融機関は一部に限られます。(関連記事)。
一方で、ローンの制約など関係なく、スムーズな住み替えの支援をしてくれるサービスも登場しています。
5回目の買い替えを模索していた際、自分が選びたかった金融機関は、現住まいのローンを返済してからでないと新たな貸し出してくれませんでした。どうしもて仮住まい無く住み替えたかった私が、苦心して見つけたサービスが2点あります。
「ARUHI住み替えコンシェルジュ」
【ARUHI住み替えコンシェルジュ】https://www.aruhi-concierge.co.jp/
「ARUHI住み替え実現ローン」は、現在所有している住宅(担保物件)の住み替えに必要となる一時的な融資をしてくれる新しいローンサービスです。
自宅の売却予定額がARUHIから融資され、その現金でローンを返済。与信を0に戻して自宅に住み続けたまま、自分で好きな金融機関を選んでローンを借入れ新居を購入できます。転居が済んでから、実際に元の住まいを売却し、その売却して得られた現金をARUHIに返済する仕組みです。買い替えの進め方の詳細は以下の記事でご確認下さい(関連記事)。
「KAITRY(カイトリー)」
https://ad.kaitry.com/service01/
KAITRY(カイトリー)は、マンションの買い取り価格をかんにたんスピード査定するサイト。実際に、査定後、最短3日で買い取りも行ってくれるサービスです。
買い取りだと、通常の仲介による売却より安くなってしまうため考えていなかったのですが、様々なサービスを調べる中、行き着いたのは、買取業者だからこそできる様々な売却オプションがあるからです。買い取りは決して悪いことばかりではないことがわかりました(関連記事)。
例えば、現住まいをカイトリーグループで買い取ってもらい、引き渡し後、そのまま賃貸として貸してくれるスキーム「リースバック」があります。売却して資金を得て、与信を戻した上で住み続けたまま、つまり、仮住まいすることなく、新たな住まい選び、住宅ローンの審査に入ることができます(売却額は減りますが、住み替えを確定できる安心感、仲介手数料がいらないメリットもあります)。
新たな住まいの入居が数年後だったり、人それぞれ、買い替えの条件が異なりますから、1度相談してみる価値はあります。
【KAITRY(カイトリー)】https://ad.kaitry.com/service01/ 住まいの相談 はじめました! 【無料】
マンションの購入・住み替えなど