線路の高架化を中心に駅周辺の整備が進む「竹ノ塚」駅。徒歩3分にファミリータイプが分譲されます!
この記事の目次
物件概要
シティハウス竹ノ塚
所在地:東京都足立区竹の塚6
交通:東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅徒歩3分
総戸数:77戸
専有面積:68.35㎡~85.83㎡
入居(予定)日:2022年7月下旬
施工会社:多田建設
売主:住友不動産
販売提携(代理):住友不動産販売
(一部抜粋)
『竹ノ塚駅徒歩10分以内の分譲マンションは、過去10年で「エクセレントシティ竹ノ塚駅前」だけ(のはず)で、特にファミリータイプでは久しぶりの分譲。』
「クリオ竹ノ塚」の記事で書いた矢先、徒歩3分の駅近に、いよいよ最大手のファミリータイプが分譲されます!
犯罪が多くイメージが悪かった街も、もはや昔。足立区、中でも再開発が進む、竹ノ塚周辺の気運は着実に高まっています。
立地、環境面の特徴について
メリットは、駅徒歩3分の駅近立地と、全戸南向き(おそらく)の住戸設定である事。徒歩3分は本当に近くて、機動力を発揮できる場所です。移動だけではなく、駅東口、イトーヨーカ堂を中心とした商業集積一帯の生活利便施設を間近に利用できる恵まれた生活環境になります。冬場を除けば、日当たりも悪く無さそうです(要確認)。
生活環境については、以下の記事も参考にしてください(関連記事)。
デメリットは、西側に東武スカイツリーラインの高架があることでの騒音、道路挟んだ南側に11階建てのマンションの存在により、眺望が抜けない住環境であること。特に1階と2階住戸は、目の前の駐輪場が被るため、駅徒歩3分の立地に優先順位を置いて選ぶ必要がありそうです。
この好条件は、沿線、草加市、西新井周辺に明るい人からすれば触手が動くと思いますが、都内で新築駅近立地も希少になってきていますから、広域からも人を集める物件になるかもしれません。
シティハウス竹ノ塚 価格はどうなる?
価格はどうなるでしょうか。
近隣の新築マンションの売出し価格です(およそです)。
クリオ竹ノ塚グレイステラス
竹ノ塚駅徒歩10分
平均坪単価260万円(70㎡価格5,500万円)
シティハウス綾瀬
綾瀬駅徒歩4分
平均坪単価330万円(70㎡価格7,000万円)
シティテラス新小岩
新小岩駅徒歩3分
平均坪単価320万円(70㎡価格6,800万円)
以上を踏まえ、平均坪単価を300~310万円(70㎡6,400万円前後)と予想してみました。
都内でファミリータイプのマンションを考えた時に、駅徒歩3分は中々取れないですからね。足立区の相場上昇基調、竹ノ塚駅周りの高架化、再開発も好材料ですし。
1階、2階は6,000万円以下、3階以上の良好な住環境の部屋が6,500万円位のイメージ(あくまで個人的な予想です)。
マンションを選ぶ際は、周辺環境や住環境、ハザードマップなどを事前によく確認しましょう(関連記事)。
ようやく注目されてきた足立区。楽しみなマンションです!
22年10月7日追記 第1期価格
第1期の販売が始まるようです。
70.28㎡~75.54㎡
5,400万円~6,500万円
坪単価255万円~280万円前後です。
300万円前後を予想していたので、新築としては、比較的検討しやすそうです。竹ノ塚エリアの将来性、今後の街作りの期待感もあります。
(12月20日追記)
D8タイプ、70.28㎡
3階、5,400万円(坪単価253万円)
5階、5,700万円(坪単価267万円)
E1タイプ、75.54㎡
5階、6,500万円(坪単価283万円)
22年12月20日現在、70.28㎡、4,800万円〜の表記あり。1階住戸でしょうか。
23年5月22日追記 販売価格
D3タイプ、70.28㎡
3階、5,400万円(坪単価253万円)
D3tタイプ、70.28㎡
1階、4,800万円(坪単価225万円)
D8タイプ、70.28㎡
2階、5,200万円(坪単価244万円)
4階、5,600万円(坪単価262万円)
Htr1タイプ、72.9㎡
6階、6,900万円(坪単価312万円)
24年4月10日追記 販売価格
24年4月現在の販売価格です。
南向き
D2タイプ、70.28㎡
4階、6,300万円(坪単価295万円)
D3’タイプ、70.28㎡
2階、6,000万円(坪単価281万円)
D4タイプ、70.28㎡
2階、6,000万円(坪単価281万円)
D5タイプ、70.28㎡
4階、6,300万円(坪単価295万円)
西向き
A1タイプ、72.23㎡(角住戸)
2階、6,000万円(坪単価274万円)
Jrタイプ、75.06㎡(角住戸)
3階、6,600万円(坪単価290万円)
東向き
B2タイプ、68.35㎡
2階、6,000万円(坪単価290万円)