今回は、「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」にお招きいただきました！
この記事の目次
シティタワーズ豊洲ザ・シンボルに暮らすメリット
「シティタワーズ豊洲ザ・シンボル」は、豊洲エリアで圧倒的なスケールのランドプラン、居住性が高い専有部で快適に暮らせるタワーマンションです。
当マンションの強み、メリット
・利便性の高さと住環境の良さを両立した立地
・ゆとりの生活を実現する大規模ランドプラン
・快適で高級感あふれる共用空間
・ランニングコストの低さと安心感が高い管理
・居住性が高くゆとりある専有部
・窓一面に眺望が広がるダイレクトウィンドウ
以下、紹介していきます。
物件の特徴・良さ
物件概要
シティタワーズ豊洲ザ・シンボル
東京都江東区豊洲3
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩6分
ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩9分
敷地面積：16,571㎡
総戸数：44階建850戸
専有面積：62.22㎡ 〜 154.45㎡
駐車場台数：538台
売主：住友不動産
施工：竹中工務店 東京本店
竣工時期：2009年12月
マンションの立地・周辺環境
ビジネスエリアと居住エリアが混在する豊洲3丁目。マンションは、ビジネスマンが行き交う喧噪から1区画入った穏やかな住環境に位置します。「豊洲」駅から6分の利便性と、穏やかな住環境を両立したベストポジション。
「豊洲運河」（徒歩1分）に面し、自然を満喫しながらの生活。遊歩道「キャナルウォーク」でウォーキングをしたり、運河に一歩降りた「潮風の散歩道」では釣りをする姿も。マンション敷地内の芝生広場や、隣接した「芝浦工業大学」（徒歩1分）の広場や遊具でファミリーや子供達が遊ぶ姿も見られます。通学区の「豊洲北小学校」が徒歩2分で、子育てにも適した場所です。
複数のテナントが入居するホームセンター「スーパービバホーム、豊洲店」（徒歩6分）、大型商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」（徒歩8分）をはじめ、駅周辺のスポットを身近に利用でき、不便のない楽しいライフスタイルをおくれるでしょう。
特に、外食には事欠きません。上記の商業施設や駅周辺までいかなくても、マンションから近い下記の商業ビル内だけで、飲食店が20店舗以上あります。
豊洲キュービックガーデン（徒歩2分）
豊洲フォレシア（徒歩3分）
豊洲フロント（徒歩4分）
芝浦工業大学内にもカフェやイタリアン、平日は周辺ビジネス区画にキッチンカーも出ます。当タワー1階に入居するイタリアン「メリプリンチペッサ」も美味しいらしいです。
外食する場所が無数に選べる、これだけで毎日が楽しくなりそうです！
ランドプラン・共用部
当タワーは、70％近い空地率をほこる大規模ランドプランが魅力。
敷地内に、子供がのびのび遊べる芝生広場「キャナルガーデン」があるのは非常に贅沢です。
タワーは制震構造で、セキュリティラインは、1階風除室、2階のエレベータ、各住戸（カラーモニター付きインターフォン）の3箇所。
共用部のハイライトは、1階、2階部分です。壮大なスケールのエントランスとロビーは、文字通りホテルのような高級感であふれ、生活する中で高揚感を高めてくれるでしょう。
1階、2層吹抜の「グランドエントランス」は、タワーから独立したガラス張りの開放空間。庇付きの車寄せは、邸宅の格と利便性を兼ねそろえたスペースです。建物内には駐車待ち合いスペース「コーチエントランス」がありベンダー（飲料自販機）も設置。洗車スペース、来客用駐車場も用意され、車の出入りは高速で開閉するドイツ製の電動シャッターゲートでスムーズ。車保有者にとっても快適なマンションです！
他、1階には防災センター（24時間有人管理）があり、保育園、歯医者、レストランが入居しています。
エスカレーターで2階へ。天井高約8ｍもの開放空間の「グランドロビー」が圧巻で目を見張りました。天然石や大理石でちりばめられ、年数が経っても色あせずに美しい迎賓空間！「ラウンジ」にはソファーがいくつか置かれていて、休憩したり来客応対ができます。外の風を感じる「スカイデッキ」にも出られます。
2階にはコンシェルジュカウンターがあり、朝の8時から夜の9時まで対応してくれます。
1階～3階に全戸分の「サイクルトランク」
32階に「スカイラウンジ」
また、おなじく住友不動産分譲の「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」（徒歩5分）内にある、「ゲストルーム」と「シアター・カラオケルーム」を相互利用できます。
エレベーターが低層階用（2基、分速90m）、中層階用（3基、分速180ｍ）、高層階用（3基、分速180ｍ）に分かれていて、高層階の住人でも階下まで時間をかけず快適に移動できます。
タワー内は、シックな雰囲気で上質な内廊下空間。各階ゴミ置き場があります。
ちょうど、大規模修繕をやっていたところで、今回は外壁だけだったようです。ただし、内廊下はじめ共用部は大変綺麗でした。
たまたま、管理組合理事の方からも話を聞く機会がありました。『規模が大きいので様々な維持コストがかかりますが、専門的な分野の人も理事で協力してくれて、大規模修繕も無理ないコストで上手く実施できています。会計も健全だと思います』
大規模戸数と、余計な共用施設が無いことも健全な管理に貢献していそうですね。
現在のランニングコスト一例
70Eタイプ（72.23㎡）
管理費、20,307円
修繕積立金、17,880円
これだけのタワーが、築15年で4万円にとどいていません。
間取り・スペック
専有部は、広々としたワイドスパンに扁平梁の採用で、梁の出っ張りが少なくすっきりした空間が特徴。共用廊下側に柱の浸食もなく効率的な空間設計になっています。LD、各居室の形がよく居住性が高い住戸が多いです。中でも2LDKは、60㎡台〜80㎡台まで、ゆったりしたプランが豊富。
全戸リビング、ハイサッシ（最大2,300mm）のダイナミックパノラマウィンドウがタワーの眺望を一層引き立てます！ここが専有部のハイライト。
LDダイレクトのサッシを採用したことでバルコニーが狭くなっています。洗濯物はガラスパネルの高さを越えない範囲で干すことが可能。
他、主な設備仕様です。
LD天井高、2,530mm（一部2,420mm）
二重床・二重天井
T-2相当のサッシ
天然石キッチンカウンタートップ
TES温水式床暖房
生ゴミディスポーザー
天然石洗面カウンター
ミストサウナ
タンクレストイレ
10階以上の住戸にスプリンクラー
など
シティタワーズ豊洲ザ・シンボル デメリット
デメリットは、今時の大規模マンションと比べると共用施設が少ないことです。豊洲の大規模タワーマンションなら、「ベイス&スカイズ」、「アーバンドック パークシティ豊洲」の企画は魅力ですよね。
住人の方から、32階のスカイラウンジについて伺いました。『昔はバーカウンターもあって非日常空間として楽しめたのに、普通の集会室のようにリフォームされてテーブルだけのつまらない空間になってしまいました。』
相場の推移・まとめ
直近、およその坪単価推移です。
21年9月、坪単価370万円
22年9月、坪単価400万円
23年9月、坪単価500万円
24年9月、坪単価570万円
スケールの大きさ、高級感と、専有部に入ると窓一面に広がる眺望にテンションが上がりました！城東エリアには、共用施設がこれでもかと充実しているド派手な「ブリリアタワー東京」など棟内の利生活便性を追求したタワーもありますが、特に共用部を必要としない人にとっては、筋肉質で高級感あふれる最高のタワーだと思いました。
若年ファミリー層から年配者まで広くオススメできるタワーマンションです！
記事内の情報は、2024年9月現在
