マンション現地(25年2月撮影)

江東区南砂エリアに、待望の大規模マンションが誕生します!

物件概要

クレストプライムシティ南砂
所在地:東京都江東区南砂3
交通:東京メトロ東西線「南砂町」駅 徒歩1分
用途地域:第一種中高層住居専用地域
敷地面積:9,428.72㎡
建築面積:4,607.50㎡
延床面積:31,211.26㎡
総戸数:15階建て396戸(他に管理員室1戸、ゲストルーム1戸、パーティールーム1戸、ワークスペース1戸)
専有面積:53.23㎡~104.03㎡
駐車場台数:120台(機械式116台、平置き3台、身障者用1台)
売主:ゴールドクレスト
施工:五洋建設
竣工予定:2026年6月下旬予定
入居予定:2026年9月下旬予定

現地案内図
(出展:クレストプライムシティ南砂 公式HP)

立地・交通アクセス・周辺環境

この地で、どんな暮らしが待っているでしょうか。

東西線「南砂町」駅周辺は、隣駅「東陽町」駅のように東西線開通前から栄えていた場所ではないため、駅周辺に賑いが少ないエリアです。駅前に繁華街がなく、商業施設は「ヤマダデンキ」「マクドナルド」「サイゼリヤ」「ミニストップ」、他、中華料理店、居酒屋など数えるほどしかありません。買い物や休日の楽しみ方は、2つの大型商業施設に頼りがちです。

南砂町SC「SUNAMO(スナモ)」(徒歩11分)
8つの大型店舗と約100の専門店が入る大型商業施設
「トピレックプラザ」(徒歩10分)
「イオンスタイル南砂」やホームセンター、アミューズメント施設などが入る複合施設。
「砂町銀座商店街」(徒歩約15分)
連日メディアで取り上げられる城東エリアの名物商店街です!

ただし、東陽町周辺はビジネス街で喧騒がありますから、賑いが少ない南砂町での生活は、都心部に隣接した利便性と穏やかな住環境を両立できる場所と言えます。駅前から広がる「南砂三丁目公園」(徒歩5分)や「新砂のぞみ公園」(徒歩6分)、マンション周辺東西3.7kmに広がる「仙台堀川公園」など、豊かな自然に囲まれています。

8月には、江東区の花火大会が荒川の河川敷(徒歩20分)で行われます。荒川を超えれば「超有名テーマパーク」や「葛西臨海公園」も近く、川沿いや親水公園をサイクリングするのも楽しみの一つに。都心の隣にいながら、伸び伸び子育てできる環境が整っています。

「仙台堀川公園」(徒歩8分)
「横十間川親水公園」(徒歩15分)
荒川「砂町水辺公園」(徒歩20分)

東西線は、朝の通勤混雑が顕著な路線ですが、現在「南砂町」駅の2面ホーム3線化工事が進んでいて、混雑の緩和や利便性の向上が期待されています。

本物件は、東京メトロ東西線「南砂町」駅から徒歩1分の好立地。「南砂町」駅から「大手町」駅へは直通13分と、都心へのアクセスが優れています。玄関を出て20分もあれば、大げさでなく丸の内や八重洲、日本橋周辺に降り立つこともでき、アクセスが抜群といえます。

沿線では多くの路線に乗り換えられ、都内主要駅までスムーズに移動できます。「大手町」駅からは地下通路で「東京」駅に直結しているので、新幹線を使っての出張や旅行なども圧倒的に便利なポジション。

その駅徒歩1分の場所に住めば、ビジネスも、休日の楽しみ方、何をするにも機動力が高まり、生活の幅が広がるでしょう。

駅の西側に本物件ができれば、南砂エリアの賑わいが増し、利便性はさらに向上するはず。マンションに入居すると思われる商業施設も楽しみです。

南砂エリアに住む魅力のひとつ、2つの大型商業施設までは少し距離が出てしまうのですが、当マンションの圧倒的な強みは、距離的に都心部に近くなること、東陽町が徒歩圏になってくることです。

現在、「南砂町」駅周辺の整備、ホームの改良工事が進んでいます
「南砂町」駅周辺は大型公園が多く、穏やかな住環境。
江東区役所など利便施設が多く、ビジネスマンで賑やかな「東陽町」駅周辺

大手町から続く「永代通り」の賑いは、マンションのそばを走っている明治通りの西側まで。「スナモ」「トピレックプラザ」に行かなくても、東陽町周辺に点在している商業施設を普段使いすることができます。南砂周辺に少ない飲食店も選べる環境。

東陽町は快速が停車するので電車待ちする必要がなく、東陽町から歩いて帰ることも苦ではない距離。特に東陽町で降りれば外食する場所が選べたり、帰り際「オーケー南砂店」(徒歩10分)で買い物ができて便利です。

およそ10年後に控えている有楽町線延伸では、東陽町が複数路線の駅になる恩恵も受けます。エリアの北方面では錦糸町や押上、南方面では豊洲、銀座へ出やすくなり、ライフスタイルがますます充実する期待感があります。

通学区の小中学校
南砂小学校(徒歩8分)
第三砂町中学校(徒歩2分)

マンション周辺は、河川の洪水で1階相当、高潮で2階相当の浸水が指摘されています。ただし、これは万が一の時で、江東区の内陸と比べると東京湾に近いため、すぐ永代通りを渡った敷地の南側に行けばリスクが低くなってきます。

マンションが高騰し、新築の供給が先細りする中、条件が良い中古物件も高嶺の花になってしまった江東区での大型分譲。楽しみです!

マンションギャラリーを訪問したら、追って記事を更新していきます!

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