大規模再開発が進行中の「小岩」駅周辺。駅近の好立地に、期待の新築が分譲されました!
この記事の目次
ユニハイム小岩の良さ・特徴
物件概要
ユニハイム小岩
所在地: 東京都江戸川区西小岩7
交通:JR総武線「小岩」駅徒歩4分
総戸数:10階建て45戸(非分譲9戸含む)
用途地域:商業地域
専有面積:45.12㎡~74.98㎡
駐車場台数:7台
事業主:大和ハウス工業
売主:ヤマイチ・ユニハイムエステート
販売提携(代理):デバインコーポレーション
施工: 大和ハウス工業
建物竣工予定:2026年4月下旬
入居予定:2026年5月下旬
ユニハイム小岩に住むメリット
「ユニハイム小岩」は、駅近の利便性と住環境の良さを両立した立地がストロングポイント!
日々の買い物、外食のレパートリーに不自由しない商店街沿いアーケード直下の快適さ、住居エリアに隣接した穏やかな住環境、明るい住空間での暮らしを実現できる場所です。
再開発予定地至近で、生活利便性、不動産価値の更なる向上も期待できます。
エレベータロックや内廊下など、防犯性やプライバシー性に優れ、3LDKが全てワイドスパンの角住戸という居住性に優れたプランも魅力のマンションです!
立地、アクセス、周辺環境の特徴
JR総武線「小岩」駅徒歩4分は、電車での移動だけでなく、舞浜の有名レジャー施設や「羽田空港第1ターミナル」、「成田空港第1ターミナル」行きなどバス網の恩恵も受けられる場所。今後も、駅周辺の整備によりターミナルの利便性向上に期待がもてます。
駅下ショッピングセンター「シャポー小岩」(徒歩4分)は、スターバックス、マクドナルドなど人気のチェーン店からスーパー「こいわ生鮮市場」など、たくさんのお店が入る便利な複合施設。
複合商業ビル「FIRSTA小岩」(徒歩4分)、「サミットストア 小岩駅南口店」(徒歩2分)、「オオゼキ 南小岩店」 (徒歩2分)など、住まいの側に利便施設が集まり、生活に不自由しない場所。
駅周辺には商店街が複数あり、飲食店や専門店も充実。今後は、北口、南口の再開発で街ががらりと変わり、商店街のリニューアル、歩道拡張や緑地の整備など利便性や景観が向上する見込みです。
マンション周辺は、「商業地域」から「第一種住居地域」に変わる、利便性と穏やかな住環境を両立した場所。東向きのバルコニーから住宅地を見渡す開放感もあり、気持ちよく生活できます。
(通学指定校)
下小岩小学校(徒歩約10分)※2025年4月より
小岩第五中学校(徒歩約20分)
他、マンションを検討する際は、事前に最低限の下調べをしておきましょう(参考記事)。
ランドプラン・共用部の特徴
駅前のロータリ-を渡ると、マンションまでは商店街のアーケードが続いており、雨が降ってもほとんど濡れずに帰ってこられる4分の動線。棟内も内廊下なので快適です。
エントランスは、アーケードに面していますが、建物を少しセットバックして奥行きを持たせ、アプローチ両脇に植栽も設けています。テナントの入口とマンションエントランスを一体にしたデザインで、ゆとりある間口を演出しています。
共用部には、生活に必要な施設が1階部分に用意されています。駐車場が平置きでしっかりEV対応。駐輪場が屋内なのが良いですね。風雨などによる劣化を和らげてくれます。
駐車場(平置き7台、5台分がEV対応)
屋内駐輪場
24時間可能のゴミ置き場
共用洗い場
メールボックス一体型宅配ボックス
防災備品、防災備蓄倉庫
風除室のロックとエレベータに着床制限があり、玄関含めてトリプルセキュリティ。内廊下設計で防犯性、プライバシー性を高めています。「テブラパス」システムを導入し、テブラキーを携帯していれば、風除室のロック、エレベータもハンズフリー、玄関もリーダのボタンを押すだけで出入りできる仕組みです。このあたりは、現在分譲中のスペックが高いタワー2棟のこともありますから、造りこまれていると感じました。
居住空間、設備、仕様の特徴
住戸は2タイプが西向き、3タイプが東向きの設定。
角住戸率80%を実現し、通風・採光を確保しています。
敷地東側が第一種住居地域で住宅地のため、東向き住戸は低層階でも開放感があり、4~5階くらいから抜け感も出てきます。西向きは、2階部分にアーケードがかぶり、3階からアーケードの上を抜けてきます。ただし道路を挟んで7階建てのビルが建っているため、開放感が出てくるのは8階くらいからになりそうです。
3LDKの3タイプは、全て角住戸設定で、全て8m以上のワイドスパン。3タイプの平均面積が72㎡超で居住性の高さが魅力です。
主な設備仕様は以下。
ガス温水床暖房
食器洗い乾燥機
トイレ手洗いカウンター
Low-E複層ガラス
電池錠テブラセルシステム
玄関カメラ付きインターフォン
直床・二重天井
LD天井高2,450mm
バルコニー奥行き1,800mm
玄関のインターフォンにもカメラを搭載するなど、全体的に力を入れています。
直床が少し残念なポイントですが、床スラブ厚は250mm。板状タイプのマンションでは200mmが一般的ですから、少しでも上下階との騒音を抑えられるポイントだと思います。
当マンションは、経済的で環境に優しいZEH-Mマンション「ZEH-M Oriented」(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を取得予定。小岩駅周辺のマンションでは「プラウドタワー小岩フロント」と「パークシティ小岩ザタワー」以外取得(予定含め)していないはずです。
ユニハイム小岩のデメリット
共用施設の工夫がもう少し欲しかった印象です。来訪者を応対できるスペース、ソファ程度は設けてほしいと思いました。
専有部では、内廊下設計のためEタイプ以外は各1部屋づつ窓無し部屋の設定があります。それと、西向きは、道路を挟んでマンションが建っているので、一部、被ってくる住戸、お見合いになる住戸があるのが気になった点です。
ユニハイム小岩 間取り 価格
第一期の販売住戸です。
西向き
Aタイプ 58.02㎡
5階 6,590万円(坪単価375万円)
Bタイプ、69.67㎡
7階 8,590万円(坪単価407万円)
10階 8,990万円(坪単価426万円)
東向き
Cタイプ、71.87㎡
5 階 8,390 万円 (坪単価 386 万円)
7 階 8,640 万円 (坪単価 397 万円)
8 階 8,690 万円 (坪単価 400 万円)
Dタイプ、東向き、45.12㎡
5階 5,890万円(坪単価431万円)
Eタイプ、東向き、74.98㎡
6階 8,890万円(坪単価392万円)
7階 8,990万円(坪単価396万円)
平均坪単価はおよそ400万円です。
月々のランニングコストは以下。
Bタイプ、69.67㎡
管理費、13,870円
修繕積立金、8,360円
インターネット使用料、1,067円
月額合計、23,297円
ちなみにプラウドタワー小岩フロントの近い住戸は以下です。
Tタイプ、69.19㎡
管理費、30,460円
修繕積立金、14,270円
月額合計、44,730円
管理費が抑えられていますね。倍くらい違いますので、余計な共用施設が必要ない人にとってはメリットになります。
まとめ、最後に
小岩エリアに明るい方、最初から小岩エリアで住まいを検討されている方は、「プラウドタワー小岩フロント」、「パークシティ小岩ザタワー」との比較検討も視野に入ると思います。
当マンションを積極的に選ぶ理由は、駅近の利便性と住環境の良さを両立したちょうど良い立地と、非タワーの割にスペックが高めであることです。
2棟のタワーが、最新の販売期次第ですが、おそらく坪単価400万円台中盤前後なので、価格はユニハイム小岩の方が抑えられているはず。「ユニハイム小岩」は、将来性あふれる小岩エリアの駅近有力物件!大和ハウス工業は事業主、施工の造りこみの良さもあります。タワーや余計な共用施設に興味が薄い人が、低いランニングコストと価格面で納得できれば、積極的に検討したい新築マンションになります。
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