亀有の神立地に建つ新築分譲、「リビオ亀有ステーションプレミア」を紹介します。品川の「リビオライフスタイルサロン」を訪問。更に楽しいサロンにパワーアップしていました!
この記事の目次
マンションの良さ・特徴
物件概要
リビオ亀有ステーションプレミア
東京都葛飾区亀有3丁目
JR常磐線「亀有」駅 南口徒歩3分
用途地域:商業地域・第一種住居地域
敷地面積: 525.60㎡
総戸数:12階建て42戸
専有面積:35.34㎡~65.43㎡
駐車場: 3台(うちEV充電対応平置き2台)
売主: 日鉄興和不動産
施工会社: 川村工営
建物完成予定時期:2026年2月(予定)
※日鉄興和不動産様のご厚意を受けて、マンションギャラリーを訪問しました。通常の見学者と同じ扱いでデベロッパーから報酬を頂いておりません。記事の事前確認は無し、事実誤認以外の修正は応じない約束をしています。
リビオ亀有ステーションプレミアを選ぶメリット
「リビオ亀有ステーションプレミア」は、駅近の利便性と快適な居住環境の中で生活できる理想的なマンション。
駅裏の邸宅感、プライバシー性を高めたランドプランと、第一種住居地域を向いた明るい住空間が魅力。最新の設備が、充実した日常生活をおくる人の生活を支えてくれます。
以下、詳しくて見ていきましょう。
周辺環境・立地
マンションが建つ場所は、電車やバスを気軽に利用でき、日中何度も往復できる駅徒歩3分。
通勤、通学、休日の外出、天候が悪い日も、荷物が嵩張る日も、子供の送り迎えも、何をするにも億劫にならず快適な暮らしを実現してくれるでしょう。
更に、複数の大型商業施設や商店街を身近に利用できる駅の南側、希少立地。
「リリオ亀有リリオ館」(徒歩2分)や駅直結の商業施設「ビーンズ亀有」(徒歩3分)、大型複合商業施設「アリオ亀有」(徒歩4分)が近く、家電量販店、ファストファッションなど多彩なショップからシネコンまで揃っているため、徒歩圏内で日常生活が充実します。商業施設内や商店街で楽しめる豊富な外食環境も忙しい日常を助けてくれ、生活の楽しみを広げてくれる要素の一つ。
単身や家族、高齢者など年齢や家族形態問わず、便利で楽しく、安心して生活できる場所です。
水害ハザードマップでは、高潮時や周辺河川(200年に1度の大雨による河川の堤防が決壊)で、1階相当部分、最大3m程度の浸水リスクがあるとされています。
通学区の小中学校は、中之台小学校(徒歩8分)、一之台小学校(徒歩14分)。他、マンションを検討する際は、最低限の現地調査、下調べをしておきましょう(参考記事)。
ランドスケープデザイン・共用部
亀有のような賑やかな駅周辺の立地で、外部の喧噪や視線から守られたランドプランが秀逸!棟内では気持ちよく生活ができると思います。
公道からエントランスまでは奥行きがあります。アプローチには石畳、両側に植栽をふんだんに使い、喧噪から一歩入った邸宅感を演出。帰宅時、上質な門構えが視界に入った高揚感、オンからオフへの切り替わっていく瞬間が、『このマンションを選んで良かった!』想いを深めてくれるでしょう。
コーナーサッシが特徴のエントランスホールは、家族で待ち合わせをしたり来訪者応対ができる家具が置かれていて、折り上げ天井屋コーナーサッシ、石のオブジェなど重厚感がある空間。住宅地の方を向いているので、落ち着いて過ごせる空間になります。
エントランスホール、ゴミ置き場、駐輪場など全ての生活動線において、公道からの喧噪や視線に晒されないように設計がされています。バルコニー側は閑静な住宅地を向き、エレベーターホールがある共用廊下は、公道側に開口部がない内廊下仕様になっています。
居住空間の特徴、設備・仕様
単身者からファミリー層まで幅広く暮らせる利便性が高い立地に、1LDK、2LDK、3LDKまでの間取りプラン。
バルコニー前から第一種住居地域が広がり、総じて明るく開放的な住戸が多く取れています。
住戸前面には、Aタイプ寄りに2階建ての一軒家、B、Cタイプ寄りに敷地内の駐輪場を挟んで4階建のアパートが建ちます。
Aタイプは、3階以上から抜けてきて、5階以上からはアパートの横からの被りも気にならなくなりそう。
B、Cタイプは、アパートまで離隔が10m以上取れているため、2階住戸からでも日当たりは確保でき、5階からは抜けそうです(ギャラリーで要確認)。
主な設備・仕様です。
浄水器内蔵型水栓
食器洗い乾燥機
ウルトラファインバブル給湯器
おそうじ浴槽
保温浴槽
TES式浴室暖房乾燥機
洗濯機置場上収納
ローシルエットトイレ
スティックリモコン
手洗いカウンター
二重床・二重天井
TES温水式床暖房
環境と快適性に配慮された先進の設備が充実。「ウルトラファインバブル」で洗ってくれる「おそうじ浴槽」が最高ですね!時短だけでなく、水垢などを軽減してくれ、水回りを清潔に保ってくれるでしょう。個人的に市販の物を装着して使っていますが、肌のケアなども含めて手放せなくなっているので(妻も私も)、羨ましい設備になります。トイレも、スティックリモコンなど上質空間に仕上がりそう。
また、当マンションは、経済的で環境に優しいZEH-Mマンション「ZEH-M Oriented」(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)と、「低炭素建築物」をダブル取得。低炭素住宅は、登録免許税が一般住宅よりも軽減されます。「長期優良住多雨・低炭素住宅」は、住宅ローン控除の最大優遇措置が来年まで継続予定ですが、入居予定の2026年度も継続されるかもしれません(未定)。
間取り・第1期価格
間取りと第1期の価格です。
Aタイプ、65.43㎡
3階 7,890万円(坪単価399万円)
4階 8,090万円(坪単価409万円)
5階 8,190万円(坪単価414万円)
7階 8,340万円(坪単価421万円)
8階 8,390万円(坪単価424万円)
10階 8,490万円(坪単価429万円)
11階 8,590万円(坪単価434万円)
15階 9,490万円(坪単価479万円)
Bタイプ、35.34㎡
3階 4,290万円(坪単価401万円)
4階 4,490万円(坪単価420万円)
5階 4,540万円(坪単価425万円)
6階 4,590万円(坪単価429万円)
7階 4,530万円(坪単価424万円)
8階 4,670万円(坪単価437万円)
Cタイプ、55.26㎡
15階 7,490万円(坪単価448万円)
平均坪単価は約425万円でした。
ランニングコストは以下です。
Aタイプ(65.43㎡)
管理費、29,310円
修繕積立金、9,160円
インターネット使用料、550円
月額合計(初年度)、39,020円
管理費が重ためですね。価格だけでなく、維持するコストも上がっています。
リビオ亀有ステーションプレミア デメリット
気になった点をいくつか。
静かめの環境と、考えられたランドプランですが、マンションから出れば、駅周辺を行き交う人の喧騒や、少し先に走る幹線道路「環状7号線」の騒音が少なからずありますので、閑静な住宅地のような環境を求める人には向いてない場所かもしれません。
また、4人家族想定だと65㎡の3LDKは手狭。周辺環境面含めて、ファミリー同士の交流がさかんな大規模中古物件などを探す手もあります。
最後に、駐車場が3台と少ない点。駅近とはいえ、都心部と違い車があれば郊外のスポットに出やすく休日を楽しめるエリアです。ちなみに近隣のカーシェア(タイムズカー)は15台以上ありますので、比較的借りやすそうだと思いました(24年11月現在)。
最後に、まとめ
亀有は、将来有望なエリアだと私は考えています。都心部に人口が集中する中、23区アドレスであることはもちろん、駅徒歩10分圏内でコンパクトシティを形成している元気な街。その街の中で、特に本物件は利便性の高さと住環境の良さを両立した神立地!
将来的に住み替えが必要になった時でも出口が見えやすいマンションです。例えば、同じ城東エリアでも、M駅では過去5年で50~60㎡のマンションの成約が1件だけだったのに対し、亀有駅では2024年だけで4件。南側より利便性で劣る駅北側の徒歩4分「クラッシィハウス亀有」(21年築)の2LDK住戸が、坪単価約360万円で2件成約にいたっています。
将来がわからない単身者の一次取得にも、家族がある程度固まっている中年層の終の住処としても、高齢者にとっても、理想的なマンションだと思いました。
最後になりますが、マンションを初めて検討される方、私みたいに何度も購入されている方も、ぜひ「リビオライフデザインサロン」を見学してみてください。不動産ビジネスへの見方が変わると思いますし、なにより、マンションの設備、住まいの仕様などを実際に体感できる面白い体験型施設になっていますので、デートがてら将来の住まいを物色してみてください!
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